
ほほえみクリニックでは健康保険を使って禁煙治療を行うことができます。
禁煙補助剤を用いて、ぜひ禁煙治療を始めてみましょう。
タバコは肺がんのリスクが有名ですが、動脈硬化の大きなリスクでもあります。動脈硬化は脳卒中、心筋梗塞の原因になります。
やめたくてもやめられない喫煙習慣のことをいい、治療が必要な病気とされています。
次の「ニコチン依存症を判定するテスト」であなたもニコチン依存症かどうかをチェックしてみましょう。
あてはまる項目に☑を入れてみて下さい
禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがある
禁煙をしたり本数を減らそうとした時に、タバコが欲しくて欲しくてたまらなく
なることがあった
禁煙をしたり本数を減らした時に、次のどれかがあった
イライラ、頭痛、眠気、神経質、ゆううつ、落ち着かない、集中しにくい、
むかつき、脈が遅い、手が震える、食欲または体重増加
上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがある
重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがあった
タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがある
タバコのために自分に精神的問題*が起きていると分かっていても、吸うことがある
自分はタバコに依存していると感じることがある
タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かあった
5項目以上☑がついたらあなたは立派なニコチン依存症です
(注意:3カ月継続して通える方に限ります)

◆初回
問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存
度、喫煙の状況、禁煙の関心度などを確認し
ます。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化
炭素濃度の測定を行います。
禁煙開始日を決めて「禁煙誓約書」へサイン
すると、いよいよ禁煙への取り組み開始です。
治療のための禁煙補助薬を処方します。
◆2回目
初回から2週目に、喫煙状況や離脱症状の有無・程度をチェックします。呼気中の
一酸化炭素の測定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。
◆3回目、4回目
4週目、8週目にも、呼気中の一酸化炭素の測定と、出現した離脱症状の確認や対処法
などのカウンセリングや禁煙補助薬の処方を受けます。
◆5回目
12週目の診察が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続
するためのコツをご一緒に考えていきます。
※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月です。それを
越えた場合は、自由診療となります。
一度、禁煙治療に失敗し、再度チャレンジする場合には、前回の禁煙治療から1年以上
経過していないと保険診療での治療はできません。
※料金は保険証が3割負担の方は3か月間(5回の受診)で薬局での薬代を含めて
約2万円かかります。
1箱440円のタバコを1日に1箱吸われる方は3カ月で39,600円の出費です。
禁煙チャレンジ期間の方が出費は少なくてすみますね。
テレビCM
すぐ禁煙【検索】
http://sugu-kinen.jp/

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